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入居時にはどのくらいの費用が必要?

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カテゴリ:豆知識

新築の一戸建てやマンションを購入して、入居の日を心待ちにしている方もいらっしゃるのではないでしょうか。契約や購入時に様々な費用を支払ったと思いますが、入居時にも幾つかの費用が必要になりますので、これらを把握しておけば必要な予算が予め分かります。

引越し代

引越し代

引越し先・荷物の量・家族構成によって変動しますが、業者に頼んだ場合は約10万円~15万円とされています。引越し代を抑えたいのであれば、ご自身で荷物を運んだり、ご友人に依頼したりすると良いでしょう。

家具・家電の購入費

新築に合わせて新品の家具・家電を購入することもあるでしょう。1つの家庭においては大きな冷蔵庫・ダイニングテーブル・ソファーなどは必需品ですので、これらを新調するとなると、約10万円~30万円かかると言われています。ただ、現在ある物を使い続けたり、こだわりの物を購入したりする時場合は増減します。

不動産取得税

厳密に言うと入居後の約半年~1年を過ぎた頃に納税通知書が送られてきます。これは土地や建物を購入し、不動産登記を行ったら必ず発生する税金です。支払う額は原則「不動産価格×3%」ですが、新築住宅は、幾つかの条件を満たすことで課税額が抑えられ、場合によっては0円となるケースもあります。

司法書士への報酬

司法書士への報酬

不動産登記をする際は、司法書士への報酬と登録免許税をまとめて司法書士へ支払う必要があります。

物件や土地により費用は違いますが、おおよそ約20万~40万となっています。また、時間と手間はかかりますがご自身で登記を行うことも出来ます。

これらを合算した費用が入居時に必要な費用となりますが、様々な条件によって若干の差異がありますので、目安としてお考え下さい。

都筑区を中心とする港北ニュータウンエリアで、新築の一戸建てやマンションをお探しなら港北不動産を是非ご利用下さい。「ペット可」「駅近」などの条件を満たしたものから、リノベーションを施したマンションまで幅広く扱っております。また、住宅ローンの借り換え・不動産売却などに関してのご相談も受け付けております。

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