一生の買い物と言われる「家」はこだわりたいと思う方も多いのではないでしょうか。こだわりたいのなら新築物件ですが、今は築が浅く良い状態の中古物件もありますので、どちらも選択肢に加えて考えることをおすすめします。それぞれの物件が持つメリットをしっかりと吟味して選べば、きっと最高な「家」になることでしょう。
新築物件だけのメリット
自然災害が多い日本においては、家は強い素材や造りであることが必須です。新築物件の多くは最新の素材で建てられていますので安全度が高く、構造部分には10年の保証が付いているので安心出来ます。
また、全てが新しいですので当分メンテナンスや修繕を必要としません。さらに注文住宅なら自然災害に強い構造にすることが出来、自分好みの外観や間取りが実現します。
自分好みの外観や間取りは中古物件でもリノベーションを加えれば可能ですが、新築よりもコストがかかることもあります。このような点から、こだわりを強く反映させた安心出来る家が欲しい方に新築物件がピッタリです。
中古物件だけのメリット
中古物件は新築物件と同じ立地や広さでも安く購入出来るのがメリットです。築10年以内の中古物件は細かい部分を除けば、新築住宅と大きな違いはありません。
また、近所にどのような方々が住んでいるか予め分かりますので、住んだ後のことをイメージしやすいということがいえます。近所付き合いから構成されるコミュニティは、災害時の情報共有や確認に大切な役割があります。このような点から、少し費用を抑えて、その後の生活を充実させたい方におすすめです。
港北ニュータウンで新築物件・中古物件をお探しであれば、港北不動産に是非お任せ下さい。港北不動産ではマンション・一戸建てどちらも豊富に取り揃えていますので、ご希望に合った物件が見つかると思います。住宅ローンの適用や手数料、初期費用など、不動産関連で分からないことがあれば、詳しく説明致しますので、ご相談お待ちしております。
